▼多摩キャンパス学部共通棟(2019年12月着工予定)の概要が少しずつ明らかになってきました。
・鉄骨造(一部木造)
・地上6階建て
・延床面積14,500㎡
▼なお、学部共通棟新築工事は国土交通省の2件の補助事業に採択されています。
平成31年度 サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)
http://www.sendo-shien.jp/31/comment/download/comment_1.pdf
令和元年度 第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)
https://www.kenken.go.jp/shouco2/pdf/souhyou/R1-1souhyou.pdf
▼「サステナブル建築物等先導事業」の公表資料を見ると、学部共通棟は平凡な鉄骨造りではなく、最新の建築技術で地元・多摩産の木材を組み合わせた、特色ある建物になるようようです。
(参考記事) 竹中工務店 CLT(直交集成板)を“現し”の構造部材に利用できる「CLT+鉄骨ハイブリッド構造」を開発、「兵庫県林業会館」に初適用 (2018/09)
https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/1809/18/news038.html